vol.4 空を見上げると

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今日は久しぶりに家族全員で新宿に買い物に行きました

久しぶりの新宿に、ここはどこ? 状態であったり、昔と変わらないものを見つけると記憶がよみがえり楽しくぶらぶらとすることができました。

帰り道、空を見上げると飛行機雲と三日月と星がその下に2つ輝いていて夕焼けもまだ見えて思わず写真を撮ってしましました。

今日の追い風

The Show Must Go On.(ショーは続けなくてはならない) ―英語のことわざ―

「3秒でハッピーになる超名言100」という本から引用させていただきます。

「できるかどうか」ではなく「やる」という覚悟

 三谷幸喜さん脚本の舞台「You Are The Top」の初日直前、主演の加賀丈史さんが急性虫垂炎で倒れ代役に浅野和之さんが抜擢されたのですが、本番までに残された時間はわずか4日。4日で原稿用紙240枚分のセリフを覚え、劇中ではピアノも弾き、歌って踊る。

 できるかできなかで考えたら、誰もが「できない」と答える状況。しかし浅野さんは、できるかできないかで考えるのではなく、「やる」と覚悟を決めたんです。

 さて初日のカーテンコールはどうだったでしょうか。拍手がなりやまなかった! 彼は見事に主役を演じきったのです。

The Show Must Go On.

ショーは続けなくてはならない、途中でやめてはいけない、何があっても幕は開けなければならない。

この言葉こそ、演劇人の基本精神です。実はあなたの人生もすでに幕は上がっています。舞台のタイトルは「〇〇 〇〇〇」ここにはあなたの名前が入ります。もう途中でやめてはいけないんだ。例え涙がかれるほど出ようと、それでも歩みは止めてはいけない。そして思い出してほしいのです。できるかできないかで考えたら、誰もができないと答える場面。しかしあなたは「やる」と覚悟を決めてあなたの人生を選んで生まれてきたことを。あの日の浅野さんのようにね。

自分でやると覚悟を決める。今の自分の人生は自分で選んだ人生。つらいと思える時、選択を迷う時、自分でやると決めたということを思い出して自分を大切に、納得のいくように一歩を踏み出せることを願っています。おまけがついていて、それもご紹介します。

何としてでもやらなければならない時、そんな時はペットボトルのお茶を買って机の上においておけば よいのです。無茶な状況だけど、目の前にはお茶がある。つまり「無茶じゃない」という前兆を自分で作るのです。

笑えますね!

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