先日お友達からカードをいただきました。このお友達は毎朝瞑想をして浮かんだ言葉を「じゆう文字」という字体で表現してツイッターに投稿しています。このじゆう文字は、色の筆ペンで自由に、自分らしく、おもしろく書かれています。
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お誕生日に年齢の人数分のカードを作成してくれる企画があり、お願いしました。
カードを受け取って、今の自分の状況からいろいろと目標を掲げていることを思い出し「無茶じゃない、目標に向かっていいんだ！」と肯定された気持ちになり勇気づけられました。
お礼のメッセージを送ったらこのブログを読んでいてくれて
「空を見上げると」（公開日2023.2.23）がお気に入り💖そこに書かれていた大好きな言葉をカードに書かせて頂きました。なのではるはるへのメッセージは、はるはる自身からのメッセージでもあります🌝
とお返事がありました。
ある舞台の主役が急病で、代役に抜擢された俳優さんには本番まで残された時間がわずか4日。4日で原稿用紙240枚分のセリフを覚え、劇中ではピアノも弾き歌って踊る。だれもができないと考える状況でこの代役の俳優さんは「やる」という覚悟を決めた、というお話です。
この話から、とてもやる気と勇気と緊張感が自分の中で生まれたのでご紹介をさせていただいたのですが、改めて自分に贈られてみると同じ言葉でも伝える人や状況が違うことでとても新鮮なものに変わりました。
言葉に意味が宿ることを「ことだま」と表すことがありますが、相手を思う気持ちが乗せられたメッセージには言葉の意味をより豊かなものにしてくれる無形の花束が添えられているような気がします。
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