vol.3 歩き方のデータ化

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今日は、とても気温があがり風も強く吹いています。

お昼過ぎに長男(柴犬)と散歩に行きましたが、最近散歩から帰ってから確認するアプリがあります。

A-RROWG というアプリなのですが、自分の歩行の状態がわかるのです。https://jpn.nec.com/wellness/a-rrowg/index.html

センサーを専用のインソールに装着してそれを靴に入れて歩くと、歩幅、歩行速度、離地角度(地面から離れる角度)、接地角度(着地する角度)、外回し距離(外側へ振り回す・振り出す距離)等のスコアが表示され、その日の歩き方の特徴や、足の状態を知ることができるようになっています。

事前に自分の体形のデータを入力し、理想の歩き方の数値に対してのスコアなのですが、私は左足スコアがいつも右足に比べると低く、それを意識するようにしたら今日は左足スコアが右足よりも良くなっていました。

理想的な歩き方の動画や自分のスコアからのアドバイスもついていて、歩き方について見直すきっかけとなりました。

今日の追い風

いつも自分を磨いておこう。あなたは自分という窓を通して世の中を見なければならないのだから(バーナード・ショー イギリスの劇作家)

世の中の情勢や自分に起こった出来事をどうとらえるか、大きなことも小さなことも日々自分の中で判断しています。

その判断を偏見や視野の狭さでするよりも、自分にとってより良いものにするために、日々自分を磨くことをしましょう、ということだと思います。

最近、トルコの地震状況を伝えているSNSでフェイクニュースが出回っていることが話題に上がりましたが、流れてくる情報を鵜呑みにするのではなく、どう自分でとらえて判断するか、また予想外の出来事が起こった時にどう自分で判断して行動するのか。

自分を磨くということは、日々いろいろな知識を吸収したり、普段とは違う経験をしたり、新しい集まりに参加して刺激を受けたり等々、自分に深さと広がりを持たせることだと思っています。

日々自分を磨いていれば、同じような出来事も以前とは違った見方ができるのではないでしょうか。

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